皆さま御機嫌よう!
今日は完全なる雑記記事です。
先日11月のブログの収益がわかりました。
10月30日からブログを書き始め、
11月3日より広告を張り始めてはや1カ月です。
1カ月で11円です。
チーン
ソウルメイトに報告したら、
”11月で11円なら12月は12円やな。
お前のマックスは12円やな。”
といわれ1年が12カ月であることを恨みました。
悔しいです。
この記事では、
11円が大げさに見えるように考察していきます。
- いまあるお金を換算してポジティブになりたい。
- 少ないお金でもポジティブになりたい。
という方にお勧めです。
それでは参ります。
まずは時給換算してみる
お豆は名前の通り豆(よいしょ)なので日々の記録と日記を欠かしません。
15分単位でブログにかけた時間を計算しています。
その結果、
11月にブログにかけた時間は114時間45分でした。
つまり、
時給は11円/114.75時間 →0.095円です!
何が出来るんだ!
労基びっくりの時給と労働時間。
まさに奴隷。
悲しくなりますね(涙)
11円の価値

このままでは悲しいままです。
ので!
各年代で11円が偉大であった時を探して、
ポジティブになります。
平成~令和の11円
あなたにとっての11円とは何でしょう。
ただの11円です。
消費税10%時代になり、
非接触が推奨されキャッシュレスの時代になりつつあります。
11円は本当に勘弁してほしいですよね。
一生小銭入れから出られない可能性すらあります。
11円はそんな感じです。
昭和の11円
昭和は長いです。
戦前や戦後でも価値はかなり違います。
今回は戦後の昭和30年を見てみます。
当時の大卒初任給は1.1万円だったそうです。
また月の平均労働時間は147.4時間だったので、
時給換算すると約75円となります。
まだ11円が偉大に見えません。
大正~明治
次は明治を見てみましょう。
ちなみに大正も明治もあまり価値が変わりませんでしたので、
無視します。
明治13年を見てみますと大卒初任給は8円でした。
資料はありませんでしたが、
明治終わりで年間の労働時間が3000時間程度なので(働きすぎ!)
だいたいそんなもんとして計算すると、
時給は0.032円!!!
やった!
お豆のブログの時給0.095円は当時の約3倍の時給です。
結構偉大じゃないですか?
まとめ
11円の価値はあります。
偉大です。
状況や考え方を変えれば11円でも立派に見えちゃいますね。
良い事です。
それでは!
- 参考:明治~平成値段史 http://sirakawa.b.la9.jp/Coin/J077.htm
- 厚生労働省統計要覧 https://www.mhlw.go.jp/toukei/youran/index-roudou.html
- 一般社団法人日本リサーチ総合研究所 http://www.research-soken.or.jp/reports/digit_arch/labor02.html
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