【エモい】レトロ品収集という趣味

雑記

皆さまごきげんよう!

近頃、レトロな喫茶店や服装が流行っていますね。

お豆も大好きです!

喫茶店や服装もいいですが、レトロな品物もすごく素敵です。

古本市や蚤(のみ)の市(フリーマーケットのようなもの)があれば

足を運んでレトロな品(主に小物と古書)を収集しています。

(ちなみに、大都市なら結構な頻度で開催されると思います。蚤の市で検索!)

また、価格はピンからキリまでですが基本的には2000円以内で買えます。

レトロ品収集の魅力をざっくり説明すると、

・とにかく面白くて可愛い

・古書にある落書きに萌える

・歴史を感じて勉強になる

以上の3点が主です。

可愛いレトロな小物が欲しい古書で昔の人に思いをはせたい

衣替えを早く終わらせたい方に有益な記事になっております。

それでは参りましょう!

レトロ小物はとにかく面白くて可愛い

私が以前購入したものです。

メンコとマッチはおすすめですので是非見てください。

可愛いレトロメンコ (100円)

こちらは蚤の市でゲットしました。

何の何のシーンでしょう。

よくわかりませんがトリケラトプスの上目遣いが可愛いです🐨。

メンコは買ったらすぐにマグネットにして冷蔵庫に貼りましょう

そして友達を招いて自慢してやりましょう。

おもしろレトロマッチ (100円)

こちらはレトロマーケットでゲットしたものです。

マッチだからでしょう。

開けると、

喫煙者に対するメッセージでしょうか。

いつまでも健康でフレッシュでありたいですね。

独特の言い回しが昭和でばり面白いってことです。

こちらも、マグネットになって我が家の冷蔵庫を彩っています。

古書もかなり奥深い

小物あもちろん、古書もかなり魅力的で私は大好きです。

古書の魅力は、歴史落書き言い回しです。

古書にある落書きで萌える

正月お楽しみブック(昭和33年 1950年 500円)

こちらは正月お楽しみブック

素敵です。

お正月に雑誌付録で遊ぶなんて今では考えられません。

昔の娯楽の少なさがわかります。現代は恵まれていますね。

”ごらんなさい”

”しっかり、しっかり”

良いですね。めちゃくちゃ独特。

古書で歴史を感じる

次は世界大戦中の古書と大正時代の古書で歴史を感じてください。

主婦の友 (昭和20年 1945年 1200円)

これは昭和20年、1945年刊行の戦時中の”主婦の友”です。

表紙も、”必勝の戦場生活”と、何やら物騒です。

戦争の怖さがわかります

性と愛 (大正12年 1923年 800円)

こちらは大正12年、つまり1923年刊行の雑誌です。

およそ100年前、そして関東大震災前の雑誌です。

これは検閲でしょうか。

本当にあったんですね。

教科書でしかみたことないです。

おもしろいです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は変わった趣味を紹介しました。

レトロ品の魅力伝わりましたか?

  • メンコやマッチは変わった柄が多くレトロを感じられます。
  • 古書は歴史も感じられますし、落書きと言い回しに萌えることも出来ます。

まさに良い事づくめですね。

この記事をきっかけに蚤の市に行き、面白いものを見つけてください。

そして、世界を広げてください!

さらに億万長者になってください!

以上!!

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