CDやレコードをフィジカルと言う事について考える!

雑記

皆さま御機嫌よう!

お豆です。

今日はお豆の主張です。

最近CDやレコード、カセット、、、

音楽媒体をフィジカルと言う事が増えた気がします。

そのことについてです。

わたしは素晴らしい!! と思っています。

今日は、 音楽におけるフィジカルの意味や意義やデジタルとの違い、

フィジカルの良さなどをお豆の主観で自由に述べたいと思います

ちなみに、

両者の優劣をつけたいわけではありませんので悪しからず!

音楽でのフィジカルってなんだ?

フィジカルとは、

CDやレコードなど実体のあるものです

ただの和訳だと身体的・肉体的という意味です。

昨今のサブスクリプションサービスの台頭で、

それらとの区別の為にフィジカルを使う方が増えたように思います。

音楽をデータではなく実体として所有し聴く事以外の体験も楽しむ!!

といった考えだと思っています。

デジタルとフィジカル

Compare, Comparison, Options, Choice, Choose, Value

今流行りのサブスクを始めとするデジタルとフィジカルの違いは何でしょうか。

メリットとデメリット思いつくままに列挙してみました。

デジタル

メリット

・どこででもすぐに聴ける
・安価
・スマホとイヤホンさえあればいい

デメリット

・CDやレコードを買うドキドキが薄れる

このくらいしか思いつきません。

正直、

めちゃくちゃ便利ですしお豆もよく使います。

次にフィジカルについてみていきましょう。

フィジカル

メリット

・実物として音楽を持つことが出来る
・聴くだけではなく聴く過程も楽しめる
・人との繋がりを感じることが出来る

デメリット

・置き場所を取られる。
・聴く過程が面倒な時がある

このあたりでしょうか。

デジタルと比べて見劣りします・・・

なんならフィジカルはいらないのでは?

とも思う方もいそうです。

しかしお豆が思うに、

見劣りもしないしフィジカルがなくなる事はないと思います。

なぜなら

フィジカルのメリットがデジタルと比べて圧倒的に素敵!だからです。

という事で次にフィジカルの意義をメリットを交えて解説していきます。

音楽におけるフィジカルの意義とは

灰色のターンテーブル演奏

では上のメリット/デメリットを踏まえたうえでフィジカルの意義を考えたいと思います。

端的に言うと音楽と言う実体を持つことで、

デジタルでは出来ない様々な体験が出来る事

これが一番の存在意義だと思います。

それでは詳細を説明します。

実物として音楽を持つ

CDやレコードは確かに場所を取りますが、

アートワークや歌詞カードやライナーノーツも作品の一部です。

聴くだけでなくレコードやCDを飾る事で生活の彩をもたらしてくれます。

また歌詞カードやライナーノーツなどデジタルでは見ることが出来ない、

あるいは気にも留めない良さに気づく事があります。

聴くだけでなく聴く過程も楽しめる

デジタルではイヤホンを刺してボタン一つで聴ければ便利だし、

お豆も通勤時に重宝しております。

フィジカルのデメリットにもなり得ますが、

レコード棚からレコードを取り出して針を落とす・・・

ここまで手間をかけて音楽が流れると

デジタルで手軽に聴くよりも値打ちがある!

ような気になります。

この時代にあえて手間をかける事は案外価値のある事とも思ったりします。

(人類は自動運転が普及し始めている世の中で運転する喜びを感じます。)

実際に楽しいです。

45回転を33回転で聴いたりするのも一興です。

手指の運動にもなります。

人との繋がりを感じることが出来る

個人的には一番重要な点だと感じるメリットです

デジタルでワンタップで曲を買えることは素晴らしい事です

お豆もたまに買います。

しかし店舗に行って直接買う事も同様に素晴らしい!

というのも店舗にいけば店主と情報交換もできますし、

他のお客さんとも仲良くなったりも出来ます。

デジタルでは出来ない体験ができます。

そしてネットにはないような良質な情報がゲットできたりします。

”お豆これ好きそう”といってコンサルしてくれる良い人とも出会えるかも?

デジタルにはない良さです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

目的に応じてデジタルとフィジカルを使い分ければいいと思います。

ただ、

このデジタル時代にあえてフィジカルで所有することで、

聴く事以外の体験をして頂きたいと思います!

以上!

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