【トラウマ注意】アングラ/サブカル視点!おすすめの面白い映画

本・映画etc

皆さまごきげんよう!

音楽ばかり飽きましたね!

今日は、お豆がアングラ/サブカル視点でおすすめの映画を紹介します。

刺激的で奇妙でトラウマ級の映画もあります。

この記事は、

  • 最近のありきたりな映画に飽き、刺激が足りなくなった。
  • 変わった映画を知って友達に一目置かれたい。
  • 奇妙な映像を見て、世界を広げたい。

こんな方々に有益となっています。

それでは参りましょう。

おすすめ映画5選

私は音楽ばかりではありません。

名作も観ますが、圧倒的にアングラ/サブカル関連の映画を観ます。

邦画から洋画まで、奇妙な作品からファンシーな作品まで幅広く!

11月15日現在、アマゾンプライムでも観られる映画もあります。

アリス/ヤン・シュヴァンクマイエル チェコ 1988年

アリス

童話のアリス違いかなりダークです

そして、大きさの感覚が狂い酔います。

この監督の注目シーンは食事シーンです。

幼少期から食事という行為に関して不快感があったそうで、

彼の映像作品の食事シーンは全て不快で奇妙で面白いです。

初めて見たときは吐きそうになりますが、癖になるのですぐ慣れます🐨

もちろんアリスでも食事シーンは盛りだくさんです。

シュールな人形たちも見ものです。

11月15日現在、アマゾンプライムでも視聴可能ですので是非ご覧ください

狂った一頁/衣笠貞之助 日本 1926年

最近話題になった大昔の日本映画です。

日本らしい不気味さ最高にクールな映画です。

そして、大正時代の粗い画質も相まって不気味さが上がっています

舞台は精神病院・・・とだけしかわかりません。

無声映画のため、解説ブログを必読です。

映像はかなり面白く、アヴァンギャルド映画という感じです。

特に最後の能面をつけて踊り狂うシーンは圧巻です

こちらも11月15日現在、アマゾンプライムでも視聴可能ですので是非ご覧ください

サイコマジック/ホドロフスキー チリ 2019年

映画『ホドロフスキーのサイコマジック』予告編

こちらはチリの監督ホドロフスキーのドキュメンタリーです。

彼が独自の心理療法(サイコマジック)でさまざまな状況を抱える患者を治療します。

台本のある演劇や映画では見られない奇妙な映像のオンパレードです

ブログにはかけないような映像も多くありますが、

一部おすすめシーンを紹介します。

90歳のうつ病患者への治療法で毎日木に水を掛けに行くシーン

トラウマを持つ男性を土に埋めるシーンです。

なかなかやばそうでしょう?

アマゾンプライムではサイコマジックは見られませんが、

他の作品は見られますのでどうぞ!

どこへ出しても恥ずかしい人/友川カズキ 日本 2020年

映画『どこへ出しても恥かしい人』予告編

日本の歌手友川カズキのドキュメンタリーです。

競輪に狂い・絵を描き・歌を歌う

ただそれだけの映画です。

友川カズキという人物がよくわかります。

息子と競輪場で息子と金を渡しあうシーンが印象的でした。

家族の絆を感じられます

歌もぜひ聞いてみてください。

ファンタスティックプラネット/ルネ・ラルー フランス  1973年

映画の名シーン「ファンタスティック・プラネット」

最後はフランスの奇妙なアニメ映画です。

青色の巨人に人類が支配されるアニメです。

昔の映画のためか、絵の奇妙さや動きのぎこちなさがトラウマ級に不気味です

青の巨人はペットのように人類を飼い、容赦がないです。

小さい生物に対する思いやりが持てるようになる映画です。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

世の中には名作と言われる映画がたくさんあります。

今回紹介した映画は誰もが愛せるような映画ではありません

しかし、クセが強く非日常を味わえてかなり面白いです

世の中には面白い世界がまだまだあると知っていただければ嬉しいです。

皆様の世界が広がることを願っています!!

では!

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