皆さまごきげんよう!
本日はレコード所有枚数が150枚を超え、
変わった音楽をばりばり勉強中のお豆が、
万人は知らないであろう素敵なレコードジャケットを紹介します。
みなさまに世界は素敵な物で溢れかえっていると知っていただきたく!
思います!
一期一会のレコードジャケットとの出会い、
それの手助けをできればとも思います。
この記事は、
- 知らない音楽に出会いたい。
- かっこいいレコードジャケットを家に飾りたい。
- レコードに興味あるけど何から買えばいいかわからない。
とうい方にお勧めの記事になっております。
かっこいいレコードジャケット5選!
前置きも特にありませんので早速紹介したいと思います。
あがた森魚 / 乙女の儚夢 1972年
まずは、1972年発売のあがた森魚さんの乙女の、乙女の・・・
なんて読みます?ボムにしときましょうか?
原爆がリトルボーイ。
乙女にも爆弾を・・・
違いますか?
先日引退を発表して話題になったあがた森魚です。
かっこいいですよね。
お豆が買った初めてのあがた森魚のレコードで、
大正ロマンを感じる絵のかっこよさに一目ぼれしジャケ買いでした。
内容もGOODです。
時折少女が語り掛ける曲がありそれがマジ大正。
Yeah Yeah Yeahs / It’s Blitz! 2009年
続いてはYeah Yeah YeahのIt’s Blitzというアルバムです。
やー!やー!やーず!と読みます。
アホみたいですね🐨
2000年結成のニューヨークの3人組おしゃれバンドで、
ギタードラムキーボードという珍しい構成です。
卵をつぶすジャケットがかなり印象的です。
現代アートのようでかなりかっこいいですよね。
ジャケットももちろんですが、曲もかっこいいです。
Heads will rool がおすすめです。
キーボード、女性ボーカル、ギターとドラム
良い組み合わせです。
ソフトクリームに醤油かけたら結構うまかった!
そんな感じです。
(しりませんが!)
三上寛 / ひらく夢などあるじゃなし 1972年
続いては、
1972年発売三上寛のひらく夢などあるじゃなしのジャケットです。
アートワークは佐伯俊男さんで、
昭和アングラ好きがよだれを垂らす神コラボです。
かっこよくならにわけがない。
カツとカレーのコラボが不味くなりようがないように、
佐伯俊男と三上寛のコラボがこけるはずないんです!
この1枚でブログを1本書きたいくらいです。
内容は人間のダークサイド(リアル)をポップにえぐる、
良い内容です。
痴漢になった少年が顕著です。
Rip, Rig & Panic / I am Cold 1982年
お次はイギリスのNew Waveバンド、
1982年発売のRip, Rig & Panicの I am Coldというアルバムです。
POP GroupというNEW WAVEバンドのメンバーが参加しており、
ジャズやレゲエを取り入れた尖りつつもどこかおしゃれなアルバムです。
(商業を意識しているためわりと聴きやすいです)
注目のジャケットは手書き風の人になっています。
すぐさまTシャツにしたいですね。
おなかで思いっきりこのアルバムを踏んで、
ド根性I am Cold
を作りましょう!
Jutta Hipp / The Jutta Hipp Quintet 1954年
最後はドイツのジャズピアニストのユタヒップの一枚です。
あれでユタヒップと読ますんですね!
ドイツではグラフィックデザインを学び、その後ジャズに傾倒します。
尖った音楽でもなんでもないですが、
シンプルにジャズピアノとして素敵です。
そして、グラフィックデザインを学んだだけあってジャケットもかっこいいです。
まとめ
みなさまいかがでしたか!
本日は前回紹介したレコードジャケットとは趣向を変えて、
あまり有名でないかっこいいジャケットを紹介しました。
お気に入りのジャケットは見つかりそうですか?
星の数ほどあるレコードから、
お気に入りジャケットを見つける事。
もう運命でしかありません。
皆様がいいジャケットに出会える手助けになれば幸いです。
以上!!
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