皆さまご機嫌よう!
お豆です。
今日はインディー界でぐいぐい来ている、
Mac Demarco(マック・デマルコ)についてのブログです。
Mac Demarcoは最近の歌手です。
お豆だって最近の音楽を聴くんです。
頭頂部が怪しくすきっ歯で喫煙者・・・
そんなMac Demarcoのおすすめアルバムを紹介したいと思います!
この記事は、
- 最近のちょっと変わったイケてるアーティストを知りたい。
- 脱力系で不思議な音楽を聴いてみたい。
という方におすすめです。
マック・デマルコってどんな人?
男前でもなくおしゃれというわけでもなく、中肉中背。
どこか親近感がわきます。
1990年カナダで生まれます。
まだ30歳です。
2009年ごろから音楽活動を本格スタートし、
2012年のRock and Roll Night Clubと”2”というアルバムで高い評価を受け、
有名になっていきます。
ちなみ自らで音楽をDIYしているそうです。
その後も順調にアルバムをリリースし、
影響を受けたと公言しているYMOの細野晴臣と共演を果たします。
(細野晴臣さんは日本音楽界の重鎮)
彼の音楽的魅力は、
- 脱力感があり心地いい。
- YMOに影響を受けた事をうかがわせる独特のサウンド。
です。
かなり聴きやすく、
トゲトゲ音楽ばかり聴いているお豆の耳を癒してくれています。
実際に聴いてみましょう。
マック・デマルコのおすすめ曲5選!
YMOに影響を受けたカナダ人。
どんな音楽か気になりますよね?
ここではおすすめアルバムを3つ紹介したいと思います。
Ode to Viceroy
脱力感MAXの曲です。
かなりいいですよね。
思わず気が抜けますが、しっかり聴けます。
気を抜きたいときにおすすめです。
2012年発売のアルバム”2”に収録しておる曲で、
全体的にこういった雰囲気です。
Blue Boy
こちらも脱力系ですが爽やかな曲です。
よく夏に聴いてました。
少し早起きしてしまった夏に散歩していた時を思い出します。
マック・デマルコを有名にした、
2014年発売のアルバムSalad Daysに収録されている曲です。
こちらのアルバムも独特サウンドで脱力系ですが、
爽やかで気持ちの良い曲が多くお豆が一番好きなアルバムです。
Another One
こちらは2015年に発売されたシングルです。
かなりミニマルに仕上がっていますが、
マック・デマルコの良さが凝縮された曲で、
かなりのリラックスミュージックです。
注目はMVです。
下手な絵のマイケルジャクソンのお面をかぶって、
水の中で演奏しています。
On the Level
2017年に発売されたアルバムThis Old Dogsに収録されている曲です。
相変わらずの不思議な曲です。
いい意味ですっきりしていますが、
マック・デマルコらしさもしっかり残っています。
このアルバムのジャケットには隠れメッセージがあるので、
是非凝視してみてください。
ハニームーン
2018年発売のシングルです。
マック・デマルコが敬愛する細野晴臣のカバー曲です。
全編日本語で歌われています。
かなり上手いですね。
これは好感度爆上げです。
まとめ
いかがでしたか?
本日はカナダのマック・デマルコの記事でした。
トゲトゲの珍しいミュージックだけでなく、
こういった脱力系もたまにはいいですよね。
みなさまの音楽の選択肢が広がれば幸いです。
以上!!
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