皆さま御機嫌よう！
今日は昭和を彩った名画伯たちを紹介します。
勿論アングラサブカル目線です。
もはやアングラとは言えない方も登場しますが・・・ 是非読んでいってください！
この記事は
- 刺激的な絵を見たい
- おしゃれな絵を見たい
- 珍しい絵を見たい
そんな方にお勧めの記事になっております。
アングラサブカルな昭和の名画伯たち！
それでは早速紹介していきます。
皆さんはどのくらい知っていますか？
このブログをお読みのアーリーアダプターの皆さんなら
当然ご存じかとは思います！
せば！
横尾忠則
世界的にも有名な兵庫出身の画伯です。
三島由紀夫や高倉健などのコラージュや
発色の良いポップなアートは見覚えがあると思います。
また高倉健や三島由紀夫だけでなく寺山修司主宰の天井桟敷の
ポスターデザインもしておりまさにメインストリームからアングラまでに愛された
昭和を代表する画伯といっていいでしょう。
さらにさらに音楽分野とも交流を持ち細野晴臣とインドに行ったり、
一柳慧のジャケットを担当したりしました。
粟津潔
こちらもかなり有名な方です。
戦後日本を代表する名画伯。
大胆に原色を使用したポップなデザインから、
社会性があり深く考えを促すような素晴らしい作品もあります。
金沢で開催された展覧会に行きましたが半日くらいいました。
カロリー使いすぎて頭が痛かったです。
ちなみにこの方も寺山修司とかかわりがあります。
ポップな原色から社会派まで幅広くお勧めしたい画伯です。
宇野亜喜良
アングラ好きならご存じかと思います。
西洋のお人形さんのような特徴的な絵はペンで書いているそうです。
こちらもまたまた寺山修司と関係しており、
横尾忠則さんと共に天井桟敷のポスターも手掛けたそうです。
また現在も活動されており椎名林檎さんや布袋寅泰のアートワークも手掛けました。
美しい絵が好きな方にお勧めしたいです。
佐伯俊男
最後はこのお方。
登場頻度の高い佐伯俊男さんです。
エロくてグロくてシュールな絵をポップなカラーリングで描きます。
正直めちゃくちゃかっこいいです。
理解に苦しむエログロなシーンですが 日本人独特の顔にどこかリアリティを感じます。
もうTシャツにしたくなるようなかっこよさ！
絵を見て妄想を楽しむ方にピッタリな名画伯！
こちらもまたまた寺山修司に愛された画伯です。
またかい！
まとめ
いかがでしたか？
画伯たちは勿論
寺山修司の顔の広さがすごいですね。
さすがタモリが物真似するだけあります。
前に寺山修司さんの記事を書いているので是非お読みください！
皆さまのお役に立てれば幸いです！
以上！
コメント