皆さま御機嫌よう。
今日はお豆が好きな大物画伯”横尾忠則”さんの記事です。
絵画ではシュールでポップな絵画で世界中から評価されました。
そんな横尾忠則さんですが絵画以外にも才能をいかんなく発揮します。
今日はそんな横尾忠則さんの絵画以外のおすすめ作品を紹介したいと思います。
この記事は
- アートが好き
- 横尾忠則さんをもっと知りたい
- クセが強い物が好き
という方におすすめの記事になっております。
横尾忠則の絵画以外のおすすめ作品3選!
では早速紹介していきたいと思います。
3つと少なめですがインパクトのある作品ばかりですので
是非最後までお読みください。
『COCHIN MOON』
これはあの細野晴臣とのコラボ作品です。
2人がインドに1か月滞在した際に現地で採取した音が使われた作品です。
”出るものは全部出しちゃおう(下痢)”
という横尾さんの名言が飛び出した名作。
変てこコラージュに二人のユーモアやセンスをビンビン感じます。
出せるものは全部出しちゃえる大人になりたい。
『オペラ横尾忠則を歌う』
こちらも音楽作品です。
作曲は実験音楽家の一柳慧、歌は内田裕也や高倉健も参加した超豪華な作品。
ちなみにえげつない内容です。
横尾さんのピアノ練習(in女湯)や変てこコラージュに実験的でアヴァンなBGM・・・
どう考えてもイカれたスペシャルな作品です。
かっこよすぎる・・・ めっちゃ高いのでYoutubeで是非~
『美藝公』
お次は小説家の筒井康隆さんんとのコラボ作品です。
戦後日本が経済大国ではなく映画大国として歩む物語。
横尾さんが小説を書いたわけではありませんが、
随所に横尾さんが手掛けた映画(勿論架空)のパンフレットがっ!
小説自体も面白いですが是非横尾作品も楽しめる単行本でお読みください。
まとめ
いかがでした?
あらゆる芸術分野で横尾ワールドがさく裂してますね。
やはり世界を股にかける男は違いますね。
皆さまのお役に立てれば幸いです!
以上!
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